1.第三者認証の必要性
1.1.例えば個人情報保護法では、
事業者が個人情報を適切に取り扱うために、
・個人情報保護方針(プライバシーポリシー)を定めること。
・社内教育を行うこと。
・社内規程の見直しを行うこと。
など社内の個人情報保護体制を整備・運用することが期待されています。
しかし、たとえ事業者が個人情報保護体制を整備し、それらを正しく運用していたとしても外部からはわかりません。
そこで、第三者機関が当該事業者の個人情報保護体制の整備・運用状況を審査し、基準に適合していれば、それに認証を付与するというニーズが生まれます。
1.2.第三者認証取得は、
入札・取引上の条件として考慮される方向にあります。
1.3.第三者認証の持つ意味
・第三者による客観的な適合性評価・認証
・企業理念の作用力向上営業上のイメージ向上
・競争優位性の維持、総合的な経営の安定化
・リスク管理の向上、個人情報の、重要性に応じた管理策立案
・遵法性の向上、企業倫理の向上、従業者のモラルの向上
・情報セキュリティーの向上
1.4.第三者認証取得のメリット
1.4.1.対外的なメリット
- ●顧客からの安心感の向上
- ●顧客からの信頼感の向上
- ●顧客満足度の向上
- ●個人情報提供の警戒感の払拭
- ●入札・取引条件への適合
- ●コンプライアンスで社会的責任を果せること
1.4.2.自社内のメリット
- ●従業者の個人情報保護意識改革
- ●マネジメント・システムのレベル向上
- ●個人情報漏えいリスクの低減
- ●営業活動の活性化
- ●認証マークを表示して自社をPRできること
1.4.3.その結果
- ●ビジネスが拡大し、事業が発展する
- ●社会的貢献を果たせる

